この取材内容は2008年3月時点のものになります。
帽子は服にくらべて制限がありません。素材も自由。重さも自由。好きにつくることができます。パリに研修旅行に行った時も「これ素材にしたら面白いかも」の連続。お目当ての「アンティーク時計の針」を手に入れて帰りました。
帽子づくりや小物づくりの基本を学びながら、自分がたのしいと思えるものを形にすることができます。デザインが浮かばない時は図書館に行ったり、先生と相談したり、友だちと意見を交換したりしています。
施設が充実していたこと。なかでも図書館の存在が大きかったです。また、「課題はきびしいけれど、こなしていけば必ず自分の力になる」と卒業生から聞いていたので、文化を選びました。
パリ、ロンドンに行った研修旅行は楽しかったです。寺院や美術館、ノミの市、アンティークショップなど、さまざまな場所を回りました。美しい街並みを見ているだけでも面白かったです。
人に「楽しい」と思ってもらえる小物をデザインすること。私にとってファッションとは、つまらない毎日もそれを身につけると楽しくなる、おまじないのような存在です。商品にそんな力が与えられたらと思います。

アンティークのハガキや時計のパーツなど、パリのノミの市で買った物たち。
株式会社 栗原(企画・デザイン)
ミュージカル等のサウンドトラック。物語を直接感じられる音楽が好き。
Vivienne Westwood。伝統とアバンギャルドとのバランスが好き。
装苑。広い意味でファッションに目を向けられるところが好き。
アパレルでデザイナーをしている姉。