
担任の太田先生の指導のもと、染色をやっているところです。作業中は白衣を着ています。
1年次から学べるドレーピングの授業風景。「着心地のよい服」を考えた時、この授業がとても役立ちました。
テキスタイルデザインは自由度の高い分野です。だからこそ、好きなものにだけとらわれるのではなく、毎回、自分で新しいテーマを決めて取り組むようにしました。その結果、これまで知らなかった世界にはまることの楽しさも知りました。
染色、手織りの企画、自分のデザインした図柄でプリント、機械織り、デジタルプリントのデータづくりなど、服地に関することを幅広く学び、服に仕立てるまでの勉強ができます。また1年次からドレーピングの授業もあります。
正直、美大と迷いました。でも、文化ならテキスタルのデザインで終わらず、その後の服づくりまで学べる、ファッションに特化した勉強ができると思い選びました。あと、テキスタイルに関する設備がどこよりも充実していたことも魅力でした。
レースや刺繍が好きな人、草木染めや天然素材にこだわる人など、この科ではそれぞれの個性を活かして作品をつくります。そんな環境の中、学外のテキスタイルコンテストで入選し、自分の作品が認められたことはうれしかったです。
テキスタイルデザイン科では、生地メーカーをはじめ幅広い就職先があるのですが、ぼくはフリーのデザイナーという働き方を選ぶことを決めました。そのためにも、常に努力していい作品をつくり続けていきたいです。
自分のデザインしたものが世の中に出ることは、ぼくにとって幸せなことです。なので、ずっとデザイナーを名乗っていくつもりです。専門家をうならせるだけでなく、一般の人からも評価されるようなデザイナーを目指します。



